PythonでのT検定の方法・手順2-1(プログラムの作成)


こんにちは、株式会社クリエのIT制作部の田中です。
今回は、PythonでのT検定の方法・手順(プログラムの作成)について紹介します。

1.PythonでのT検定の方法・手順(プログラムの作成)について


Pythonでは以上の手順でT検定を行います。今回は、プログラムの作成について、紹介します。

プログラムの作成

前回作成したCSVファイルを読み込み、T検定を行うプログラムを作成します。Jupyter Notebookを起動し、前回作成したcsvファイルを保存したディレクトリに移動します。移動後、「New」→「Python3」と選択し、新規タブでプログラムを作成します。

上の図ように、Jupyter Notebook上でプログラムを作成してください。以上で、プログラムの作成は、終わりです。次回は、今回書いたプログラムの解説を行います。

あとがき

今回、PythonでのT検定の方法・手順(プログラムの作成)について紹介しました。次回は、PythonでのT検定の方法・手順(プログラムの解説)について紹介します。

まとめ

  • PythonでのT検定の方法・手順(プログラムの作成)について紹介しました。

 
参考:統計の中でも最重要分野のひとつ、t検定について徹底解説!t検定とは?種類と手順を解説!