Google Analyticsの使い方


今回は、Google Analyticsの画面を紹介します。左側のメニュータブより「レポート」を選択します。「行動→サイトコンテンツ→すべてのページ」を開くと、以下のようなレポートが開きます。
 

番号の小さい方から順に

1.アナリティクスアカウントリンク


現在使用しているログイン認証情報に関連付けられたアカウント、プロパティ、ビューが一覧で表示され、アクセス出来ます。

2.診断ツール、サービスアカウント、組織、Googleアカウント


通知や診断メッセージにアクセスしたり、サービスアカウントや組織を切り替えられます。

3.レポートの操作画面


全てのレポートにアクセス出来ます。

4.レポートヘッダー


ヘッダーにはレポートのタイトルとツールが表示され、ツールで行った操作はレポート全体に反映されます。

5.セグメントの追加


セグメントは、特定の条件でデータ(ユーザー、セッション、ヒット)を切り出して分析できる機能です。

6.「レポート」タブ

 

6-1.タブ

レポートは「エクスプローラー」タブが表示されます。レポートによって、サマリーや「地図表示」も表示されます。データの見せ方の切り替えに使用します。

6-2.指標グループ

データ表に表示する指標(「概要」、「利用状況」など)を指定出来ます。

7.グラフ


グラフエリアではデータを視覚的に確認出来ます。メモを追加出来ます。

8.データ表


様々な機能があり、表示を切り替えて使えます。
以上の機能になります。

まとめ

  • Google Analyticsの画面を紹介した。
  • 以下の8機能がある。
  • 1.アナリティクスアカウントリンク
    2.診断ツール、サービスアカウント、組織、Googleアカウント
    3.レポートの操作画面
    4.レポートヘッダー
    5.セグメントの追加
    6.「レポート」タブ
    7.グラフ
    8.データ表

 
参考:【Google Analytics】『レポート』画面入門 | Webスタ